関西APRA2012年度最終例会は12月14日に京都の株式会社レオタニモト様 の Harley-Davidson LEO で開催されました。
今回は、コロナも少し収まりつつあるためか、オンラインも含めて9社21名が参加されました。
多数のご参加ありがとうございます。
関西APRAのベンチマーク受入は今回が初めてです。
初回で環境整備点検がどんな結果になるのか楽しみでしたが、
なんと89.4点です。
90点まであと一歩という高得点で、初回でこの点数は見たことがありません。
素晴らしいです。
12月に受入れることを今年の頭には決まっていたのですが、なかなか着手できずにいらしたそうで、
2ヶ月前に他店のスタッフも積極的に参加されての「突貫チームワーク」を発揮されたそうです。
永年、事務局をやっていると「積み上げたものか?」「一夜漬けか?」は何となく伝わってくるのですが、
2ヶ月の突貫とは思えないレベルでした。
他店の応援スタッフが受け持ち部署を自店の様に一所懸命取り組まれたに違いありません。
伊部株式会社様のように何年も積み上げた様なレベルには、まだ届いていないにしても
初回の受入とは思えないハイレベルに参加者全員が驚きました。
100点を付けられた方もいらっしゃるほどです。
是非、どんな状況かを見たいと思われた方は、ハーレーを買うふりをして訪問されると良いでしょう。
ハーレーというと「やんちゃ」「こわい」「毛むくじゃら」「大男」「タトゥ」という映画の印象があり、
店舗スタッフもちょっと強面感があるかもしれませんが、レオタニモト様のスタッフは皆様が
笑顔が素敵で、少しシャイでナイーブな感じの人ばかりです。
谷本社長も「バイクはどこで買っても同じ基本価値。だからこそ人による差別化が重要」と言われていましたが、
それが正しく実践されているお店でした。
Harley-Davidson LEOだけでなく、レオタニモト様のどの店舗も同様だと思います。
基本価値に差が無いからこそ、どこで買うか、誰から買うかによって、付加価値が違ってきます。
レオタニモト様のように、買った後の「絆を保つ様々なイベント」や「修理対応」等が
大きな付加価値となっていくと思います。
もし、国産バイクを買おうと思っていらっしゃる方は、
是非、Harley-Davidson LEOでハーレーをレンタルされて
ハーレーの素晴らしさとスタッフの素晴らしさを感じてください。
アンチハーレーだった私が言うのですから、間違いありません!
それでは、いつものように画像を使って解説いたします。
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※谷本社長より丁寧に説明を受けた「未来戦略」については、社外秘のため掲載を割愛させていただきます
朝礼を披露していただきました!