【ベンチマーキング】
2023年9月12日 株式会社アペックス「朝礼&6SS&第二創業ミーティング」
08:40~12:00 朝礼や6SSの見学
13:00~17:00 第二創業実現ミーティングの見学
長野裕子さん「温かいおせっかい」月間MVP表彰(その1)
長野裕子さん「温かいおせっかい」月間MVP表彰(その2)
●株式会社アペックス:朝礼&6SS&第二創業ミーティング:見学者アンケート
■満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
平均 100.4点
*但し120点が2名いらっしゃったので、それを100点とすると
平均点は98.0点
■臥龍の一言集約
「スタッフに輝きを!」が郡司社長の覚悟と執念で具現化した!
企業進化道場の説明セミナーに郡司社長がご参加され
「スタッフに輝きを!」をメッセージさせていただいたのが2018年10月19日。
そこから翌年の第80期企業進化道場を経て、
2020年11月17日の第二創業出航式を迎えた。
出会いから約4年半、出航式から3年弱、「スタッフに輝きを!」が郡司社長の覚悟と
執念で具現化した!
進化道場を終えたときの郡司社長の受講アンケート
「この先の不安が、今は経営羅針盤に沿って、忠実にやり抜けば良いという考えに変わり、
先が見通せる感じになりました。今のテンション&モチベーションを維持し続けるよう、
同期との絆を大切にしていきます。(ちなみに同期が小池修さん、田口寛英さん)
小手先のやり方のアドバイスを貰うのでなく、本質的なあり方を学ぶ事が出来るので
経営全般に渡っての、ポジティブ思考が身に付くようになります。」
●見学者アンケート
■相模原商事株式会社 社長 森井康穂さん
1. 満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
98点
2.良かった点(箇条書き)
1)仕事に対する想い、愛が伝わってきた
2)従業員みなさまの気付き力 配慮
3)目を見て話すこと
4)思いやりに溢れた行動
5)気持ちのこもった挨拶
6)笑顔
7)感動レベルのおもてなし
8)チームの一体感
9)あらゆる部分の仕組み化 見える化
3.特に良かった点(一言集約)
利他の心
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
1)ショールームをおしゃれにできたらいいな!と思いました。
2)従業員の皆様含めた懇親会
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)お出迎え
2)挨拶の統一感
3)仕組み化 見える化
4)地域清掃
5)アペックスさんと同じ以上のおもてなし
■相模原商事株式会社 マネージャー 菅原 順さん
1.満足度点数
(100点満点で、合格を80点にした場合)
98点
*懇親会でスタッフさんとお話する時間が持てたら自分的には100点満点でした。
2.良かった点(箇条書き)
1)仕事(会社)に対する愛が感じられた。
2)思いやりに溢れた行動
3)スタッフ皆さんの笑顔
4)気持ちのこもった挨拶
5)細かなところにこそ気を配る姿勢
6)温かい雰囲気
7)スタッフ皆さんの前向きな思考
8)仕事に対する『こだわりと向上心』
9)良いところを褒めあえる仲間との関係性
10)感動レベルのおもてなし
11)皆さん考えが前向きで一体感があること
3.特に良かった点(一言集約)
ハイレベルな利他の行動の実践
「自分たちの効率」を中心に置くのではなく「他社の喜び」を中心に置いて考え一人一人が全力で自主的に行動されてたのが素晴らしいと思いました。
スタッフさん全員が「思いやりに満ちた人」だったので一緒の時間を過ごすができて幸せな気持ちになれました。 ありがとうございました!
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
1)会場正面の突き当り上の部分に空調接尾の給気口らしき箇所がありましたが、そちらがホコリ等で黒ずんでたのが気になりました。設置箇所が高い所のため掃除・メンテナンスが大変だという点もあると思いますがそちらもキレイにされると良いと思いました。
2)工場2階部分の在庫商品の保管方法。ダンボールとガムテープの劣化が気になりました。
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)気持ちのこもった挨拶
2)活気ある朝礼
3)みんなで考えるがベースとなった改善意識
4)指示待ちでなく、自ら考えて動く姿勢
5)羅針盤の進捗が個々に明確化されてる点
6)お客様だけでなく仲間にも向けた関心度合い
7)明るい表情と笑顔
8)丁寧な言葉遣い
9)レベルが高すぎて無理ですが、ジョークをユーモアで返す思考力と行動力。すごく見習いたいと思いました。
■相模原商事株式会社 リーダー 安東俊哉さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
97点
2.良かった点(箇条書き)
1)最高のおもてなし
2)スタッフが輝く組織風土
3)目配り、気配り、心配りがすごくレベルが高い
4)一丸となってやり抜く姿勢
5)スタッフ同士に愛があった
6)素晴らしい笑顔
3.特に良かった点(一言集約)
スタッフ全員がお互いに関心を持ち協力し物事に取り組む姿勢と継続力
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
細かいところになってしまいますが…男子小便器の流れが悪いのが少し気になりました
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)スタッフが最高に輝く風土づくり
2)一丸となって取り組み、やり抜く力
3)朝礼のさらなる活用方法
4)社内の6S
■相模原商事株式会社 営業 榎本亮太さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
97点
2.良かった点(箇条書き)
1)仕事に対する誇り、責任感、熱量の凄さ
2)最高のおもてなし
3)気配り、心配りが素晴らしかった
4)従業員一丸となって、誰一人妥協していなかった
5)当たり前のことができており、一人ひとり徹底していた
6)笑顔
3.特に良かった点(一言集約)
誇りと自信に満ち溢れていた
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
アナログ部分をデジタルに変えれたら、より生産性があがり
仕事のパフォーマンスがあがると感じました。
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)朝礼時のペア
2)挨拶の徹底
3)温かい雰囲気
4)一学やありがとうカードの可視化
■つばさホールディングス(株) 代表 猪股浩行さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
100点
2.良かった点(箇条書き)
1)皆さんがワンチームになっていた。
2)一生懸命さが伝わってきた。
3)6Sも細部迄こだわり場の空気も清浄でした。
4)郡司さんの想い。それを受け取り実現に向け考動するスタッフ。
3.特に良かった点(一言集約)
郡司さんの「南無臥龍大菩薩」
完全に信じ切る、視座を高め続けて帰依し行動し続けた点。
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
事業拡大のステップ
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
継続力と本気を伝え続け、常にベンチマークを意識して仕組みを回す。
■(株)カーライフサービス多摩車両 代表取締役社長 野口博明さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
95点
2.良かった点(箇条書き)
おもてなし、表情
準備、進行
3.特に良かった点(一言集約)
やり切ってる表情
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
2階倉庫の6SSの工夫
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
ありがとうと感謝を伝える社風
■(株)カーライフサービス多摩車両 取締役 片桐 剛さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
100点
2.良かった点(箇条書き)
1)トップの決意
2)事業をとおして人が輝く組織創り
3)1分間スピーチなど時間を決めての発表
4)会社を好きになることが業績向上への一歩
5)飾っている賞状など水平器を使用して水平管理 徹底したこだわり
6)スタッフ一人ひとりが会社に愛を感じる
7)心の報酬 ありがとうカード・感恩はがき・表彰などありがとうの見える化
8)6SS活動 気づき力の向上
3.特に良かった点(一言集約)
・最大の売り物は人物
・やりきる力
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
・20時退社を月に10日間
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)時間管理をしての発表 職場の教養の感想など
2)参加型の取り組み
■(株)カーライフサービス多摩車両 営業部長 丹野充彦さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
95点
2.良かった点
1)朝礼
(朝礼の意義・目的が明確になっておりそれに向かって妥協なく実演している)
2)第二創業あゆみのご説明
(創業時の考えを改め従業員の幸せや働き甲斐にスポットを当てた改革をやりきった)
3)フロント、工場の6SS
(以前の状態と比較できるように工夫、改善には皆さんの知恵が詰込まれていた)
4)経営羅針盤進捗報告
(担当者が具体的且つ的確に活き活きと発表していた。仕事への誇りを感じ取れた)
3.特によかった点
経営羅針盤進捗報告
→経営ビジョンに対する具体的な実施項目が落とし込まれていて、
それに対して逃げたり、ごまかしたり感が全く無くやり切った感が溢れていた
4.来年に向けた改善点
ありがとうが飛び交う職場環境の深化
・ありがとうの気づき、感謝事例の共有から行動変容へ
(〇〇さん△△してくれてありがとう)→そう感じたら自分も他の人達に△△する
行動を起こす→〇〇さんは最近の行動がこのように変わりました(共有)
5.自社に取り入れ実施したい事
・企業理念やビジョンを具体的実施項目への落とし込み
↓
実施項目への全員参加
↓
ABCの実践
■(株)森鉄工所 代表取締役 森 裕晃さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
100点
2.良かった点(箇条書き)
1)皆さんのベクトルがそろっていた。
2)準備、片付けで全員が行動していた。 通常何人かはぼーっとしている。
3)野中さんと司会の方の涙。本気で取り組んだ事が伝わってきました。
4)ベンチマークでの各説明もスムーズで分かりやすかった。
5)事務所の床が綺麗。
6)工場の床がカバンを直接おいても気にならないぐらいキレイ。
7)水垢がなかった。
8)全員が羅針盤、一学一践、読書に取り組んでいる事が伝わった。
9)発表で詰まった方への社員さん視線が応援だった。
10)お迎えの挨拶
11)ベンチマーク時の細かな気遣い。お菓子等。
3.特に良かった点(一言集約)
社員さん全員のベクトルが郡司社長とそろっていた。
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
・6SSは細かい事を言い始めたらキリがないですが、まだやる事は沢山あると感じました。
・斎藤さんより若い方の採用。
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)羅針盤を使った会議
2)個人目標のバディ制度導入
3)お迎えの挨拶
4)ベンチマーク時の細かな気遣い。お菓子等
■(株)森鉄工所 営業部長 犬飼将也さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
120点!!(不可なら100点です)
2.良かった点(箇条書き)
⇒全員参加のミーティング(仕組み)
バディ制度による継続力
3.特に良かった点(一言集約)
⇒人間力が高められたことによる
素晴らしいおもてなし
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
⇒三定の定量化
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
⇒全社員の読書(バディ制度含む)
ラベルによる表示化
■(有)コーリヤマ 代表取締役 藤河正弘さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
98点(エールを込めマイナス2点とさせていただきました。)
2.良かった点(箇条書き)
1)郡司社長のオープニングでのラッキースポットのお話しが良かった。
陽転思考そのもので、終わってみると本当にラッキースポットだなと感じた。
2)朝礼の意義を明文化し明確にしている。
3)「働き方改革」と「働きがい改革」が同時進行で取り組んでいる。
4)「働きがい改革」の主要ポイントは人間力向上と考え取り組んでいる。
5)心の報酬アップを持続的に実感できる仕組みがあり、結果、社員全体がワンチームとなっている。
6)心温まるおもてなしは、社員満足度の高さから生まれていることが実感できた。
3.特に良かった点(一言集約)
・自己成長や心の報酬アップ、6SS活動の取組みがES向上につながり、
結果、CS向上となる。
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
・工場の資材発注の見える化が出来ると、もっと良かったと思います。
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)朝礼の意義を確立し明文化する。
2)心の報酬アップを持続的に実感できる仕組みをつくる。
3)6SSを取り組む意義と、その目的を明文化する。
■(有)コーリヤマ 経営企画室 高山 健さん
1. 満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
100点
2. 良かった点(箇条書き)
1)ウェルカムウインドウ 入口の窓をウェルカムボード代わりにする発想はなかった(人数が多くても対応できる)
2)席次がわかりやすく、迷わなかった
3)スケジュールの時間管理が完璧
4)6SS見学時の案内人の説明がわかりやすい
5)活動報告も掲示してあり、わかりやすい
6)フロントの写真に水平器を使うほどの徹底力
7)朝に撮影した写真を見学中に印刷し、配布⇒サプライズ感
8)朝礼の意義の明文化
9)社員一人一人のホスピタリティ
10)作業の実演を取り入れている⇒見学者が楽しめる
11)全力で取り組んでいたと感じられる雰囲気
12)ただの整理整頓ではなく、お客様が楽しく、従業員が働きやすくなるための活動となっていた
3.特に良かった点(一言集約)
ホスピタリティ全開の6SS活動で自然発生したサプライズ
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
事務用品関係の三定(あまり紹介されないだけで、実施されていたらすみません)
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)ウェルカムウインドウ
2)見学会時に活動報告の掲示
3)朝礼の意義の明文化
4)見学会当日のスケジュールと台本を作成し、リハーサル
■(有)コーリヤマ 生産管理 千葉 温さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
100点
2.良かった点(箇条書き)
1)朝礼の意義が明確な事
2)笑顔が本当に素晴らしかった
3)ハイタッチする事で今日も一緒に頑張ろうと思えるチームワーク作りの仕組み
4)おもてなしの心遣い、気遣い、ホスピタリティを超えるサプライズ
5)全員が本気で取り組む姿勢や仕組み
3.特に良かった点(一言集約)
スローガン通りのワンチームを実現していた事
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
ファイルを取り出さなくても発注出来る様になった方が楽な気がします
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)驚くほどのおもてなし
2)全員が挑戦する仕組み作り
3)徹底した進捗管理
4)バディ制度
■田口住生活設計室 田口寛英さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
90点 (まだまだ伸びしろがあるので)
気持ちは120点あげたいくらいです
2.良かった点(箇条書き)
1)おもてなしの演出を社員さんが楽しんでいる。
2)挨拶するのも楽しそう。
3)ベンチマークの受け入れが楽しそう(準備は大変だったし、緊張もしていたはずなのに)
4)お互いの発表に関心を持っている。それが頷きとか笑顔で表現できている。
5)真摯に一学一践に取り組んでいる。
6)今まで見えてなかったことに関心を持ち始めた。
7)関川さんが、杖の置き場を考えてくれた。
3.特に良かった点(一言集約)
会社・同僚への愛
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
こうやったら良いなの視点が『自分が思う』で留まっている。
相手や利用者の立場に立っての改善点は多い。
例えば、トイレの手すりの形状、トイレの紙巻き器の強度、カウンターの杖置きの
高さ、手話の表現、カウンターのマット下のカタログ類の多さ などなど。
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)理念、目指すところの共有化
2)一学一践などの共有化
3)気が付くことを増やす社風
■Re Design経営研究所 代表 竹内 篤さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
もちろん100点です
2.良かった点(箇条書き)
1)全員参加型の手作り感にあふれた温かみのある会でした。
2)出迎えのあいさつで 第一印象のマジックにかかり 細部の仕掛け(仕掛けと言ったら失礼でしょうか)
3)そして、午後の部の明るい一体感のある会議、そのまま 感動のフィナーレでした。
4)スタッフの皆様が 会の間にもみるみる変化していったところ
3.特に良かった点(一言集約)
「本気の想いの伝播」最後の野中さんの言葉・想いに集約
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
ガレージ内にカメラを設置して お客様の「見せる・魅せる・観せる・診せる」仕組み創り。
参考事例:「ガリバー」広報・武田良平さん:
スマホやパソコンなどを使い、お客さまからお預かりしたお車を実際、整備工場でどのように扱われているのかというのを、いつでもリアルタイムで見られるという取り組みを進めております。この後、全国に順次、展開します。少しコストはかかってしまいますが、それよりもお客さまの安心、ご不安を取り除くのが最優先だなと・・・
店舗の板金、整備工場内にカメラを設置。車を預けた客が過去から現在までいつでも作業状況を確認できる環境を整え、透明性を担保しようとしている。
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)円陣型朝礼
2)6SS・定位置管理 ・・・12月に6SS見学会にクライアント先も見学会に参加してもらう。
■(株)感動マーティング 代表取締役社長 足利 晋さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
120点!
2.良かった点(箇条書き)
1)カンコンでは、郡司社長と野中さんがぜい変されたことを取り上げられていたので、そういう認識でいましたが、社員の皆様全員がそれと同等もしくはそれ以上にぜい変されたこと。
2)わずか3年で今の企業風土に変わったこと
3)おもてなしレベルが突き抜けて素晴らしいこと(楽しまれている)
4)朝礼で手話訓練をされている
5)お客様の車を愛でるように大切にされるスタッフであることが伝わってくること
3.特に良かった点(一言集約)
仲間や会社、お客様が大好きであることを言葉を使わずに伝わってくること
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
1)工場内の排水路から、少しだけですが異臭がしたこと
2)乾燥室上部の「メッシュの枠」にホコリが付いていること
3)洗車場の水栓とメッシュの棚が輝いていないこと
4)発注シートと備品の棚の備品は「番号」でヒモ付けをしておくと数字を見るだけで確認できます(レオタニモトさんのやり方)
5)テープや鍵をケースに入れられていましたが、用途別に管理する方が良いでしょう。
6)掃除道具は置く場所と道具そのものに表示をして関連付けると良いでしょう。
7)お客様の車のキーは室外ではなく、室内に保管するか、鍵を掛けて欲しいです
8)オフィスにある額装の写真ですが、隣の写真とのすき間がばらばら。上面を揃えて、すき間も同じにすると整然とします。
9)オフィスでは表示はされていますのでもう少し発展させて、動かしたら100%元の場所に戻せる工夫がされると良いでしょう。
10)顧客カルテファイルは、どこまでが「あ」のお客様なのかわかりません。また抜き出したときに戻す場所を探さずに元に戻せるように工夫をされると良いでしょう。
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)三定
2)机の上の整理整頓
■松本経営アドバイザリー事務所 代表 松本幸樹さん
1.満足度点数(100点満点で、合格を80点にした場合)
99点
2.良かった点(箇条書き)
1)素直な行動力
2)前向きさ
3)真面目さ
4)自主性
5)優しさ
6)仲の良さ
7)暖かい空気感
8)おもてなしの心
3.特に良かった点(一言集約)
全員が同じ北極点を疑わず目指し、協力・フォローしてその道を進んでいる事
4.来年9月10日に向けてここだけは向上させたらいいと思う点
ゲストルームは、もっと差別化が出来ると感じました。
5.自社に取り入れ実施したいこと(箇条書き)
1)素直な行動力
2)おもてなしの心
郡司社長が一念発起してから、毎日毎日取り組まれてきた、
「スタッフに輝きを!」が、実を結んでこられているのだと感じることができました。
私自身も大変勉強になりました!
真剣に3年やれば、できる!
ありがとうございました!
●謝辞:(株) アペックス 代表取締役 郡司公生さん
■アペックスベンチマーキングご参加の皆様
本日は、お忙しい中弊社のベンチマーキングにご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
遠くから多くの皆様にご参加いただき、本音のコメントや称賛をいただき、弊社にとって非常に価値ある学びをいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
まだまだ、改善の余地が沢山ある中、スタッフの一体感を持っての本気のおもてなしで、少し上振れの評価をしていただいたと感じる部分もありますが、スタッフにとって大きな自信に繋がったことと思います。
また、来年までに今日いただいた貴重なアドバイスを参考にさせていただきながらブラッシュアップに努めて参りますので、来年は以下の日程で今回同様に開催する予定でおりますので、是非ご参加いただき成長度合いを見ていただければと思います。
次回実施日:2024年9月10日(火) アペックスベンチマーキング
本日は、誠に有難うございました。
取り急ぎお礼まで。
■臥龍先生
昨日は、大変お世話になりました。
会社に戻った際にも、スタッフ一人ひとりの表情からも、やり切った感が満ち溢れている空気を感じました。
私自身スタッフの成長が経営者にとって何よりもの励みでありますが、特に昨日は、これまでの苦労を一瞬にして喜びと感動に変えてくれる経営者冥利に尽きる瞬間でした。
まだまだ道半ばですが、臥龍先生との出会いから4年、そして出航式から3年、正に厳愛と慈愛で私を励ましていただいたお陰と感謝申し上げます。
●付録:臥龍のメルマガ「社長のビタミン・一日一語」より
●【社長のビタミン・一日一語】230913
第5844号の「一日一語」は、『アペックス感動=残能全開×掛け算効果』
●アペックス感動=残能全開×掛け算効果
昨日は、宇都宮でカーコーティング事業を営まれているアペックスさんへの朝礼&6SS&第二創業ミーティングへのベンチマーキングだった。
臥龍、今まで100回を超えるベンチマーキング体験をしているが、今までで一番の感動体験だった。
これは26名のゲスト全員が一致した感想だった。
が、正直いって、アペックスさん以上の発展性、業績、企業文化、6SSの会社は結構ある。
何故、ここまで感動させられたのか?
一晩考えて分かった。
■アペックス感動=残能全開×掛け算効果
一人ひとりが残能全開している。
出し惜しみをしていない。
自分が担当した受け持ち部分に対して、全力投球をしている。
そしてチームは足し算ではなく掛け算。
本当に仲間をよく観察し、温かいおせっかいを発揮している。
おせっかいな人表彰
⇒ https://youtu.be/xbjjC4XtQXI
「私が入院してしまった時、
朝持っていったお弁当の中身を処分し、
きれいに洗って車の中に置いてくださっていました。
長野さんの優しい気遣いに感動いたしました。
私ももっともっと見習っていかなければと思いました。
ありがとうございました」
失礼な言い方かもしれないが、個々人レベルでは凄いという人はいない。
しかし残能全開する潔さ。
「明るい表情でコミュニケーション」に残能全開
⇒ https://youtu.be/8SJ7WyCbL_U
仲間を想う温かさ。
「個が最強でなくても、
チームとしては最高になれる」(臥龍)
その見本のような会社だ。
PS.粋なことをするなあ
工場見学の後のドリンク希望を書くカードに、臥龍は「本当は生ビールが欲しいが、我慢してコーヒー(笑)」と書いた。
工場見学の後、カードに「気分だけでもどうぞ!」と添え書きがされていて、ノンアルコールビールとコップが置かれていた。
「これ、誰が書いたの?」と聞くと、新人の安久津さんという女性が「ハイ!」。
しかしその後、彼女と置き換えスピーチのペアを組んだ際、
「実は、臥龍先生のメモを見た長野さんが、ノンアルコールビール出したら?と私にささやいたのです」と聞かされた。
ジョークにユーモアで返してくる。
粋なことするなあ。
ちなみに朝礼のゲスト採点は92点、6SS採点は96点であった。
●【社長のビタミン・一日一語】230914
第5845号の「一日一語」は、『人財育成、最後は勇気の問題』
●忘れたら活かせない、意味がない
アペックスさんのベンチマーキングに参加した方からのメールで、ドキッとした気づきを得た。
(ここから)
臥龍さん
お疲れ様です。
カンコンで垣間見たアペックス様の社風とスタッフの皆様のお姿とは、想像を超えたレベルでした。
僅か3年でこのようなレベルに高められたことが、ちょっと信じられません。
皆さんの潜在能力が臥龍さんの手で、見事なまでに引きだされたと感じました。
それと、やはり「生」って大切ですね。
ZOOMでは1/3も伝わってこないし、すぐに忘却すると思います。
足利 晋
(ここまで)
Q.臥龍、どこでドキッとしたと思われますか?
A.そうです。「すぐに忘却すると思います」です。
オンラインの方が伝わり度合は低い。
それは織り込み済でしたが、アペックスさんの昨年のインラインでのベンチマーキングも、
感動はしましたが、忘却曲線への残り具合が今回とは全然違った。
結局、忘れたら活かせない、意味がない。
魂が震えるレベルの気づきは、「生・リアル」でしか得られない。
■人財育成、最後は勇気の問題
「皆さんの潜在能力が臥龍さんの手で、
見事なまでに引きだされたと感じました」
この場面も、結構、ギリギリなケースが多々あった。
内心、”これ以上迫ると、この人、辞めるかもしれない”というケースだ。
半年に一回くらい起こる。
トップが直接言うと、最終通告になってしまう。
それを臥龍が代弁するという想いで、迫った。
臥龍が言う分には、まだ社長が後ろにいるので保険が効く。
ライブで起こるので、事前打ち合わせはない。
この郡司社長との阿吽の呼吸、信頼関係、これが生み出した三年間の潜在能力開花の奇跡だった。
結局、郡司社長も臥龍も、アペックス・ファミリーの未見の我を信じ抜いてきた。
人財育成、最後は勇気の問題だと思う。
従業員を信じきれない社長、
部下を信じきれない上司、
言い過ぎかもしれないが、結局、勇気がないだけなのだ。