関西APRA4月例会は伊部株式会社様のベンチマーキングでした。
事務局の足利が出張で参加できなかったので、APRA橋本代表のブログからの引用で報告させていただきます。
積小為大が生むナチュラルパワー
今日は関西APRAの4月例会で伊部株式会社さんのベンチマーキングに行ってきました。
昨年のAPRA内でのベンチマーキングで96.2点の最高点をマークされ、「感動のショールーム大賞」を受賞されている会社さんです。
環境整備に取り組まれて25年、コピー用紙1枚1枚を積み重ねた結果、感動のショールームを実現されています。
環境整備をすべての活動の原点と位置づけられており、気づく力を養い、心まで磨き上げるレベルを目指されています。
お客様のお役に立ち、喜んで頂ける良い仕事をするための手段と定義づけされています。
毎日30分間環境整備活動をされ、ピカピカ宣言などの取り組みで一人一人が徹底される工夫をされています。
特に配線の環境整備は見事で、通常ぐちゃぐちゃになってしまいそうな配線が芸術レベルに美しく整備されています。
今回、初めて参加される方が沢山おられたのですが、結果は96.8点と前回を上回る素晴らしい点数でした。
初めての方が見ても、「感動レベル」を実現されています。
私も昨年に引き続きの訪問でしたが、素晴らしく進化されていました。
社員の皆さんは、毎日の積み重ねなので大きな変化を実感されていないのですが、積小為大が生むナチュラルパワーは本当に凄いです。
この継続力と徹底力を我が社も見習わなければなりません!